サービス
MEBAISアシスト for 医療事務
AIと経験豊富な医事スタッフで医事業務を遠隔で代行し、取り組みたい業務に集中できる仕組みを作ります
サービスコンセプト
MEBAISアシスト for 医療事務は、プロフェッショナルの医療事務スタッフのナレッジを学習し、進化し続けるAIレセプトマネージャーを用いて、遠隔での医事作業の代行業務を提供します。
過去のレセプトデータを学習し、ルールベース及び独自のAIを用いたAIレセプトマネージャーを経験豊富な弊社医療事務スタッフが利用し、安定して高品質な遠隔での医療事務業務を行います。
現地の医療事務の負担軽減・人件費の削減・接遇への集中を実現します。
サービス範囲
- レセプト点検業務
- 査定・返戻対応
- 医事相談窓口
※ 外来、在宅・訪問診療に対応しています。
※ サービス範囲は上記以外も随時拡大予定です。詳しくはお問い合わせください。
導入によるメリット
- 医療機関自身での採用活動や、医事メンバーのマネジメントが不要になります。 医事メンバーの個人のスキルに業務が依存せず、採用時のアンマッチのリスクがなくなります。
- 弊社独自開発のAIレセプトマネージャーの活用で、レセプト業務の品質が安定します。
導入の相談・お問い合わせ
お問い合わせ よりお気軽にお問い合わせください。
開発・提供の想い
一般に日本の保険診療では患者さんは1~3割程度決められた割合を医療機関に支払いますが、残りの金額はレセプト(保険診療における請求書)を使って決められた機関に請求しています。
現在レセプトの周りでは
- 属人化
- 情報不足
- ルールの地域差・時間差
- 返戻・査定などのマネージメントツールの不足
などの課題が存在しており、これらは請求ロスや、国の方針やクリニカルパスとの齟齬に繋がります。
MEBAISはこれらの課題を網羅的に解決してレセプトという概念を内包し、請求ロスを少しでも減らすことを目的としています。
小売店が物を売ったら対価をその場で得られるように、医療機関は正しい診療をしたら全額即座に報酬を受け取れる世界を目指しています。